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気になるギタリスト24

 気になるギタリスト24回目は、エレキギターの一大発明「ロック式トレモロシステム」を極限まで使い、アーミングの鬼とも呼ばれたギタリスト、ブラッド・ギルスです。

Gilrock Ranch




 1970年代後半にデビューしたブラッド・ギルスですが、急死した伝説のギタリスト、ランディー・ローズの後継としてオジー・オズボーン・バンドのギタリストに抜擢された事で注目を集める事となります。

 早弾きやテクニカルなプレイを得意とするギタリストは既に数多く存在しましたが、ブラッド・ギルスが得意としたのは、それらのテクニカルな演奏にアーミングを絡めたギタープレイでした。

 それまでのシンクロナイズドトレモロでは、派手なアーミングをすればどうしてもチューニングが狂いやすく、トレモロ的な使い方が主でした。

 アバンギャルド志向のギタリストが派手なアームダウンをする事はあっても、チューニングの狂いを黙認した形での使用で、一曲を通し何度も派手なアームダウンを行うというのは難しかったといえるでしょう。

 そんなアーミングに革命をもたらしたのが、ロック式トレモロシステムの登場でした。

 ブラッド・ギルスは、逸早くロック式トレモロシステムに着目。

 自身のギタープレイの中に取り入れて行きます。

 開発者フロイド・ローズ本人に作ってもらったと言うトレモロシステムを使い、アームダウンはもちろんの事、当時はあまり使われていなかったアームアップをも大胆に取り入れ、ハーモニクスと複合させるなどアーミングプレイによる表現の幅を広げて行きました。

 フロイド・ローズシステムのチューニング安定性を生かしたこれらのアーミングプレイは、後のギタリスト達に大きな影響を与えたのは言うまでもありません。


 彼が「Baby」と呼ぶ愛用のギターは、深紅のストラトキャスター。

 ファインチューナー搭載前のフロイドローズトレモロを搭載し、リアピックアップはダブルコイルに換装。

 ギター自体にワイヤレスシステムを搭載してあるというかなりの改造ストラトで、本来舟形ジャックプレートのある部分には、ワイヤレスシステムのインジケーターが光っていました。

 過去、Fernandesブランドと契約していた時期があり、同ブランドからそっくりのコピーモデルも発売されていた事もあります。

 現在でも細部は異なるものの、ブラッド・ギルス仕様のストラトキャスターが各社から発売されており、今だ続く人気の高さを窺わせます。




Fender Japan / ST62FR


 現在でも、ナイトレンジャーのギタリストとして活躍するブラッド・ギルス。

 全盛期には、アーミングを多用するブラッド・ギルスと早弾きやタッピングを駆使するジェフ・ワトソンという二枚看板の対比が面白いバンドでした。

 数年前にジェフ・ワトソンは同バンドを脱退してしまいましたが、今だブラッド・ギルスは磨き上げたアーミングプレイで観客を魅了し続けています。

Somewhere in California







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