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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ギタリストのお勉強64

 ギターを弾く上で知っておくとお得な楽典その64。


 前回に引き続き、和音構成音の中の重要な2音を転回させるとどうなるか。

 今回見ていくのはシックスコード。


TAB296.jpg

 根音をCとすると、C6はこんな形。

 構成音は、ルート”C”+長3度”E”+完全5度”G”+長6度”A”となり、C+E+G+Aの四和音つの音程で構成されます。


 さてここから、和音の性質を決定づける3度音程と付加された6度音程を抽出してみるとこうなります。


TAB297.jpg

 EとA。つまりは完全4度の関係。

 転回すれば当然、完全5度。

 Aを根音と見立てればAのパワーコードと言う事になります。


 つまり、シックスコードの場合ですと、和音の重要な役割を持つ2音を抽出して利用しようとした場合、完全4度または完全5度となってしまう為、シックスコードとして機能し辛いという結果になってしまいます。


 ここで、前々回の内容を振り返ってみますと、M7コードの3度・7度を抽出するとその関係は完全5度。転回すれば完全4度です。

 シックスコードから抽出した2音は丁度その逆と見ることが出来ます。



TAB298.jpg

 ならば、ルート音を加えてやればどうか?

 ところがこれも上手くは行きません。

 E音とA音にルートCを加えるとなると、その構成はAをルートとしてマイナーコードとなってしまうからです。


 これはC6の5度”G”音を加えても同じ。

 結局のところA+C+E+G=Am7となってしまうだけの事です。


 もちろんこれは、調性ありきの話ではありますが、基本的にシックスコードの省略はあまり効果的ではないという事になります。


 ですが、考え方を変えてみると、和音としては不完全な完全4度やパワーコードがロックの伴奏に何故よく使われるのか。

 またこうした2つの音の組み合わせがリフの中で頻繁に動いても成立してしまうのかが理解出来たりもすると思います。


 調性やルートとの関係。

 それにより同じ省略コードでも変化する聞こえ方。


 音の数を減らすことで変わる意味と聞こえ方に注目してみると、また面白いフレーズが生み出せるかもしれません。


Donner Alpha Force ギター用マルチエフェクター ディストーション 「ディレイ、コーラス、ハイゲイン(Higain)」



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