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Ibanez」から、新世代ギタリストへ向けてのスタンダードモデル、”AZ”シリーズ各モデルが発表となりました。

Ibanez / Premium 2018 AZ224F Blue Iceburg Gradation (BIG)《予約注文/3月-4月予定》
発売時期はどのモデルも3月から4月の予定。
モダンギターブランドの第一人者であると自負するIbanezeブランドの新作”AZ”シリーズは、「良い音」を奏でるギターではなく「求める音」を形にするエレキギター。
”体の一部として同調(Synchronize)できるようなギターをつくる”というのをコンセプトに、新要素を加えつつ生み出された新世代ギタリストへ向けての新シリーズです。

Ibanez / Premium 2018 AZ242BC Deep Espresso Burst (DET)《予約注文/3月-4月予定》
まず、”Premium”と題されたAZシリーズ各モデルで注目されるのは、ローステッドメイプルのネックと指板が採用されている点。
近年、多くのギターブランドに採用されるようになった、特殊加工の施された材を使用という拘りのポイントです。
Graphtech TUSQナットやステンレスフレット等モダンなパーツが採用されているのも見どころ。
ピックアップには、Seymour Duncanと共同開発した”Hyperion”ピックアップが搭載されています。

Ibanez / Premium 2018 AZ242F Tequila Sunrise Gradation (TSG)《予約注文/3月-4月予定》
”Super All Access”と名付けられた特殊なネックジョイント/ヒール加工も大きな見どころです。

Ibanez / Prestige 2018 AZ2402 Ice Blue Metallic (ICM)《予約注文/3月-4月予定》
さらに上位機種となる”Prestige”AZでは、ネックと指板に”S-TECH WOOD”を採用。
”S-TECH ”は、”Sendai Technologies”の略だそうでして、宮城県で生まれた国産の特許技術、「窒素加熱処理」を施された特別なローステッド材になるそうです。
薬剤を一切使わない特殊な処理のされた”S-TECH WOOD”は、耐朽性・耐水性・保温・防腐・防虫・形状安定性などに優れ、ギター材としても一級品であると目されるものです。
より良い素材を求める探求心から生まれた特別な材選定と言えるものでしょう。

Ibanez / Prestige 2018 AZ2402 Tri Fade Burst Flat (TFF)《予約注文/3月-4月予定》
見た目にも少々色味の違う”S-TECH WOOD”ネック/指板はなかなかインパクトのある仕上がりになっていると感じます。
こちらの”Prestige”各機種もSuper All Accessネックジョイントや”Hyperion”ピックアップ採用なのは”Premium”と同等です。
最高のプレイアビリティーと「求める音」を実現する「Ibanez」のニューモデル”AZ”。
今や世界中に認められるモダンギターブランドの最新の形です。

Ibanez / Prestige 2018 AZ2204 Ice Blue Metallic (ICM)《予約注文/3月-4月予定》

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