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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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フレットすり合せ2

 いよいよフレットの研磨にはいります。

フレット研磨にはヤスリが必要なのですが、なるべく長くフラットな形状のヤスリが望ましいです。
ヤスリの代わりに包丁を研ぐ砥石を使ってフレットすり合せをしている方もいらっしゃるようですね。


 私の愛用工具は「TAJIMAサンダー細め」

CIMG3016.jpg

 こいつで

CIMG3017.jpg

 こんな風にデコボコになったフレットの頭をそろえていきます。

 下準備で付けたマジックを目安に全体がフラットになるようにフレットを削っていきます。
力はほとんどいりません。少しずつ、削り過ぎないよう注意しながら全体をならします。


CIMG3020.jpg

 フレットの頭が削れて平らになった状態。


 次にフレットの頭をなだらかな半円状に成形していきます。
器用な方は棒ヤスリで半円状に、気になるようならフレットエッジも整えていけばOK。

私はあまり器用ではないので、専用工具を用意しています。


 「フレットファイル」と言うフレット成形専用のヤスリです。

CIMG3021.jpg


 ヤスリ面が緩やかな半円状になっているので


CIMG3025.jpg

 この様にフレットに沿って削ってやるだけで、フレットの頭が綺麗な半円状に成形出来てしまいます。
作業の手間も大幅に軽減するので、用意する価値はあると思います。
ヤスリとしては少々値段が張るのが難点ですが。専用工具ってそんなものでしょうね。


 フレットファイルでフレットを削ってやると、フレットの頭のたいらになっていた部分の面積が狭く細くなっていくのが確認出来ると思います。

フレットの頭の平らな部分が針一本?糸一本?に成る位まで、光を当てたりして確認しながらフレットを仕上げていきます。
この作業を全てのフレットに対して行います。

 そんなに力の要る作業ではありませんが、軍手でもして作業した方が良いと思います。


CIMG3029.jpg

 全てのフレットが綺麗に成形出来たら仕上げに入ります。

 用意するのは紙やすり。
マスキングしてある状態のまま、400番程度のヤスリでフレットを磨いていきます。
次に目の細かい1000番で同じように。

 スチールウールで最終磨きという方法も聞きますが、私の場合は最後に極細のコンパウンドでフレットを磨き上げます。

 この仕上げを丁寧にやってやることが意外と重要で、丁寧にやってやればやるほどギターを弾いた時の感触が良くなると思います。



 最後にマスキングテープを剥がし、指板オイルで全体を磨いてやって完成。

CIMG3036.jpg


 到底、プロレベルのリペアとは言えませんが、十分使える状態になったと思います。

 

HOSCO TL-FF2 フレットクラウンファイル(ミディアムフレット用) フレットすり合わせに



HOSCO TL-FF3 フレットクラウンファイル(ジャンボフレット用) フレットすり合わせに


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