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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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入門ギターの違い

 入門に最適!などの触れ込みで売られているギターも数多くありますが、形や装備、価格などもまちまちで、どういった基準で最適としているのか良く分からない部分もあります。

 なので、実際に入門用として売られている低価格ギターのグレード変化によって、どんな装備面の違いがあるのかを見てみようと思いました。

 今回、超低価格から段階的にハイグレードなギターまでラインナップしている、イシバシ楽器のブランドMavisとSELVAに注目してみました。

 過去記事、初めてのギター選びも参考にしていただくと、装備の違いが分かり易いと思います。




MST-201 Black/Maple


 Mavis/SELVA両ブランドの中で、もっとも廉価でスタンダードなモデルがMST200/201と言うストラトキャスタータイプのモデルです。

 豊富なカラー、メイプル/ローズ指板のバリエーション、マッチングヘッドモデルやピックガードの色の違い等でスタンダードなタイプながら様々な仕様を取り揃えています。

 シングルコイル×3、5Wayスイッチ、1ボリューム、2トーン、シンクロナイズドトレモロ搭載とスタンダードなストラトキャスターの構造を踏襲しています。

 MST-250という型番のモデルは、リアピックアップがダブルコイル(ハムバッカー)仕様。




Mavis / MST-260 BK 限定モデル


 時々、限定モデルが発売される事もあり、MST-260と言うモデルは、ボディと同色にヘッドが塗られたマッチングヘッドとフロント/リア共にカバードタイプのダブルコイルピックアップ仕様という少し珍しいタイプになっています。

 基本的なラインナップの価格は送料無料の8400円ですが、頻繁に送料無料5980円なんていうセールをやっていたりするので、これだけの仕様で驚きの低価格ギターだと言えると思います。

 残念ながら、ボディ材については発表が無く詳細不明ですが、価格の点を考えると致し方の無い事だと思います。

 初めてギターを手にする方や練習用ギター、改造ベースとして非常に面白い製品であると思います。


 次に、MST-200シリーズの上位モデル、MST-600シリーズを見てみましょう。



Mavis / MST-600 Version.3


 数回の仕様変更/アップグレードを重ねて、現在はバージョン3となったMST-600シリーズ。

 お値段もぐーんと上がって14800円。

 しかし、その価格が安いと感じる程に装備も大きく違い、グレードアップされています。




Mavis / MST-600 Version.3


 この価格で、チューニングペグは有名ブランドGrover製を採用。

 シンクロナイズドトレモロ搭載という点はMST-200と同様ですが、二点支持タイプの物に変更されていて、ナットはチューニング安定性に優れるgraphtech製「Black TUSQ」を採用。

 ピックアップはH-S-H配列。コントロール系は、5wayスイッチ、1ボリューム、1トーンとシンプルですがコイルタップ機能が搭載されていて、ダブルコイルピックアップをシングルコイルとして動作させる事が可能です。

 ボディはシャープな印象のディンキータイプに変更され、マホガニーボディにキルトメイプルトップ、木地を生かしたナチュラルバインディング(ボディの縁取り)とボディ材/見た目共に豪華な仕様です。

 ポジションマークも小さな物に変更され、高級品を思わせるデザインとなっています。

 ネックは、ボルトジョイントのデタッチャブルタイプの接合ですが、ボディの接合部分が薄く成形されていて、ハイフレットの演奏がし易いよう工夫されている点も好感が持てます。



 過去バージョンのMST-600も在庫が残っているらしく、ボディ材などの違いはあるものの格安で販売されているようです。




 現行品と同じくグローバーペグ搭載のギターとしては破格といえるお値段ですね。



 最後に、Mavisの上位ブランド、イシバシ楽器のブランドとしては最上級機種を扱うSELVAを見てみましょう。



SELVA / SST-600 STYLE4


 お値段は更に上がって21800円。

 ここまで来ると入門用なんて言っては失礼なのではないかと言うくらい、ハイグレード・ハイスペックのギターですが、初めから機能・装備面でしっかりしたギターを使うべきと考えるならば、こうしたギターを入門用とする考え方もあるのかなと思います。

 先ず、一目で違うのが、フロイドローズライセンスのロック式トレモロシステムの採用。

 なかなか扱いの大変なフロイドローズですが、入門時から触れ、研究してみると言うのも手かもしれません。

 何事もやってみなければ、自分に合う合わないは分かりませんからね。


 こちらは、マホガニーボディにフレイムメイプルトップボディを採用。

 見た目や装備などはMavis MST-600シリーズを踏襲した物になっていますが、ネックには北米産ハードメイプルが採用され、ネックシェイプなどの加工にも拘りが見られる等、よりハイグレードな仕様になっています。


 SELVA SST-600もMavis MST-600と同様にボルトオンタイプのデタッチャブルネックですが、ネック接合部分のボディ加工に加え、特殊な形状のネックプレートを採用し、ヒールカット加工がなされています。



SELVA / SST-600 STYLE4


 僅かな工夫に思えますが、立って演奏する場合などにこういったジョイント部の加工の有り無しが大きな違いを生み出します。

 プレイヤビリティーの面でも価格以上の性能を持っていると言えるでしょう。


 こうして見ると、価格の変化と装備の違いがお分かり頂けるかと思います。

 これに加え、加工精度という問題も絡んでくるので、装備の充実=良いギターとは言い切れないのですが、最近では海外の加工技術や製品管理も向上してきているようなので、入門用としては何等問題ない品質を備えていると言えるのではないでしょうか。

 相変わらず、有名ブランド人気が高い傾向にあるとは思いますが、こうした新興オリジナルブランドの実力も侮りがたいものがあるなと感心してしまいますね。




Mavis / MST-200 【担当者厳選スペシャルセット】




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