「
BOSS」ブランドが提案するギターワイヤレスシステムの新しい形。
世界有数のエフェクターブランドであるBOSSだからこそ考え出された、”エフェクターボードに組み込む”為のワイヤレスシステムが発売になります。

BOSS / WL-50《予約注文/7月14日発売予定》
それがこちら。BOSS 「WL-50」。
7月14日発売予定の品です。
簡単に接続出来て高品位。そして、小型化が進む最近のギターワイヤレス機器。
それに比べると少々異質ともいえるこの新型でありますが、まず見た目通りの小さな機器がギターに接続するトランスミッター。
充電機の様な大きな機器がレシーバーというシステムになっています。

BOSS / WL-50《予約注文/7月14日発売予定》
このレシーバー部が本システムの重要な部分となりますが、その大きさはBOSSコンパクトペダルとほぼ同じサイズ。
つまり、ペダルボード内の最前段に設置する形が想定されているデザインなのです。
レシーバー部にあるスリットは、もちろんトランスミッターの充電ポート。
セットのトランスミッター(WL-T)は、フル充電で最大12時間の連続使用が可能です。

BOSS / WL-50《予約注文/7月14日発売予定》
さらに、このレシーバー部には、”ケーブルトーンシミュレーション”が搭載されています。
これは、ギター・ケーブルを使用した際の自然な音質変化を再現するシステムで、OFF、SHORT、LONGの切り替えが可能となっています。
ワイヤレスシステムを嫌うこだわり派の方々は、ケーブルを使った時との差を気にしていらっしゃるものだと思いますが、ならば疑似的にそれを再現すれば良いではないかという大胆な発想。
徐々にこうした機能も標準的なものとなっていくのかもしれません。
レシーバー部の電源は、別売りのアダプターを使用。
アダプター使用時には他のペダルへの給電も可能です。
また、単三乾電池2本によっても駆動出来ます。
(トランスミッター充電の際にはアダプター接続が必要です)

BOSS / WL-T《予約注文/7月14日発売予定》
「WL-50」付属のトランスミッター”WL-T”は、単体でも販売される予定です。
こちらも7月14日の発売予定。

BOSS / WL-20《予約注文/7月14日発売予定》
さらに同日14日には、コンパクトサイズのギターワイヤレスシステム「WL-20」も発売。
こちらのコンパクトなレシーバーにもケーブルトーンシミュレーションが搭載されています。

BOSS / WL-20L《予約注文/7月14日発売予定》
そして、ケーブルトーンシミュレーション非搭載型のレシーバーとのセットも発売になります。
こちらは、プリアンプを内蔵したエレクトリックアコースティックギターやアクティブピックアップ搭載ギター向け。
ショルダーキーボード等のラインレベル出力楽器にも適合するモデルとなります。
BOSS 独自のワイヤレステクノロジーとワイヤレスであることを忘れさせる”ケーブルトーンシミュレーション”。
ギターワイヤレスシステム新時代を思わせる、最新システムです。

BOSS / WL-50《予約注文/7月14日発売予定》

石橋楽器店
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