
ヴィンテージ「
Fender」アンプリファイと言えば、ツィード外装のイメージ。


ギター用ハードケースやアクセサリーなど、多くのFenderブランド製品に採用される関わりの深い柄であります。
そんなFenderイメージの強いツィード柄。今度はギグバック製品として登場です。

昨年発売となりました、600デニールのポリエステルと10mm厚のパッド採用の高級モデル、「
FE-610」を基本としたツィード柄のギグバック、Fender 「FET-610」です。
左右非対称型の洗練されたスタイル。
リュックの様に背負える現代的なギグバックでありますが、ツィード柄となることでグッと大人びた雰囲気に。
分厚い外装/パッドとマイクロファイバーの内装により、大切な楽器をガッチリとガード。
もちろん手提げハンドルも装備しており、大容量のポケットも使いやすい頼りになるギグバック製品です。
サイズとしましては、基本的なFender製品が収まるサイズ。

最近になってショートスケール用のFE-610モデルも発売になりましたが、残念ながらツィード柄の方は未発売です。


エレキギター用の他に発売されたツィード柄FE-610モデルは、アコースティック用(ドレッドノート)とベースギター用、計3機種。
通常のFE-610モデルの方にはショートスケールベース用なども登場しておりますので、今後ツィード柄の方もラインナップが増えていくのかも(?)しれません。
外観はイマドキでも、どこか品の良さを感じるツィード柄のギグバッグ。
如何にも若者といったギグバックはちょっと…という方でも、これなら人目を気にせず持ち運び出来る品になるかと思います。


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