天才アンプビルダーが生み出した「
Bogner」ペダルが、ミニサイズとなって発売。
世界を席巻し続けるBognerアンプのフラッグシップモデルのトーンを再現したBognerペダルを代表するペダル、


「Ecstasy Blue」と「Ecstasy Red」がそれぞれコンパクトなサイズとなりました。

Bogner 「Ecstasy Blue」は、クラシックなドライブサウンドを生み出す”Ecstasy”の”Blueチャンネル”を再現したペダルです。
MINIサイズとなるにあたって、2ストンプスイッチ型から1ストップスイッチ型へと変更。
4つのミニスイッチ搭載型であったものが、3つのミニスイッチ搭載型へと変更されています。
搭載されるミニスイッチは、”variac”、”pre eq”、”gain”の各設定。
さらに本体を裏返すとミッドレンジ調整用のトリムポットが装備されています。
これは、裏蓋を外すなどせずにアクセスが可能です。
ミニスイッチが削減された事で機能が縮小されているようにも見えますが、3ミニスイッチ+トリムポットの設定と形を変えただけで、機能的にはフルサイズモデルと変わらない物となっているようです。

同様にミニサイズとなった「Ecstasy Red」。
Ecstasyならではのハイゲインクランチ、リードトーンを生み出す”Ecstasy”の”Redチャンネル”を再現した品です。
こちらもブースト用のフットスイッチが無くなり、1ストンプスイッチ化。
Blue MIIN同様、”variac”、”pre eq”、”gain”のミニスイッチと本体背面にトリムポットを搭載。
こちらもフルサイズEcstasy Red同様の機能が、小さな筐体に収められている品です。
以上、2つのEcstasy Mini。
ペダルボードに導入しやすいサイズとなり、価格もスリムアップ。
こうなると「Uberschall」ペダルのミニサイズも発売されるのではないかと期待が持てますが、今回発売になったのはEcstasy2機種のみです。
Bognerアンプにまで手が届かなくとも、ペダルなら・・・とお考えのユーザーにもより手の届きやすい価格となったBogner Pedal Mini。
Ecstasy Miniは、11月27日の発売となります。


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