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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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続・Fender、Fender Japan、Squier

 エレキギターのそしてロックの歴史を語る上で欠かせないFender社のギター。

 ストラトキャスターやテレキャスターに代表されるモデルは、今や其の仕様が一つの定番化され、世界中のギターメーカーに影響を与え続けています。

 逆に言えば、ストラトキャスターはこういうギター(3シングルやシンクロトレモロ等々)、テレキャスターはこういうギターといった明確なイメージが出来上がってしまっているとも言えます。

 幅広いプレイヤーの要望に応えるべく、テレキャスターカスタムやシンライン、ダブルコイル搭載のストラトキャスターなど、カスタムモデルや派生モデルは有れども、代表的なFender社のモデルイメージが完全に崩される訳ではありません。

 こうなると、Fender社として色々なストラトキャスターを売りたくとも、定番化されたイメージが強すぎる為に突飛な製品は造り辛い状況になります。

 50年代モデルのストラトキャスターや70年代モデルのストラト等、商品ラインナップの拡大の為に、素人には見た目の区別も付かない様な微妙な違いのギターを生産していく事になります。

 しかし、それにしてはFenderUSAやらFenderJAPANやら、50年代モデル、60年代モデル等と実に様々な価格帯のストラトキャスターやテレキャスターが市場に並んでいます。

 本家FenderUSAに限って見ても、カスタムメイドやハンドメイドのストラトキャスターが高いのは当然として、それ以外にも多様な価格帯のストラトキャスターが生産されています。


 実際にどんなFender定番モデルが生産されているかというと、

 FenderUSAのフラッグシップモデルとして生産されているのが、Fender Custom Shopシリーズ。

 カリフォルニア州コロナに在るFenderUSA工場の一角で生産されている、熟練ビルダーによるハイエンドシリーズです。



Fender USA Custom Shop / Master Built Custom Quilted Stratocaster N.O.S. Built by Jason Smith


 中でも、マスタービルダーによる「Master Built」シリーズは価格・質共に最上位のギターになります。


 次に続くのが、Fender American Deluxeシリーズ。



Fender USA / American Deluxe Stratocaster N3


 第三世代ピックアップ「N3」搭載で、ネックジョイント部分のヒールカット加工や段階的にネックRが変化する加工等の高級加工技術が投入され、まさに現代を生きるストラトキャスターといった風貌です。


 続いて、現行Fender製品としてのメインストリーム。

 Fender American Standardシリーズ。



Fender USA / American Standard Stratocaster


 ヴィンテージストラトに比べ、平坦化された指板R、ミディアムジャンボフレットの採用等、より現代的な設計に進化したスタンダードストラトキャスターです。


 Standardシリーズに続くのが、FenderUSAの廉価入門モデルAmerican Spacialシリーズ。



Fender USA /American Special Series Stratocaster


 入門モデルといっても、そこはFenderUSA。思ったほど廉価でもありません。

 コロナ工場生産の本家Fenderギターとしては廉価という感じです。

 これ以外にもFenderUSAでは、往年の仕様を復刻させたAmerican Vintageシリーズやアーティストシグネイチャーモデル、特別仕様のFSR(Factory Special Run)シリーズ等が生産されています。


 続いて生産地の違うFender。

 Fendar Mexicoは、メキシコ・エンセナダに工場があり、USAに比べ若干廉価の輸出用モデルを生産しています。



Fender Mexico / Standard Stratocaster


 Americanと付かない、Fender StandardシリーズやFender Deluxeシリーズなどがこれにあたります。

 特徴的なのは、USAで過去に生産された特別仕様のギターを復刻生産している点です。



Fender Mexico / Deluxe Nashville Telecaster


 現在、これらの設計はFenderブランドでありながら生産は中国というModarn Playerシリーズに受け継がれています。


 続いて、Fender JAPAN。

 古くは、富士弦楽器製造が製造していた日本製Fender。

 現在は、長野県のダイナ楽器が主な生産を行っている様です。



Fender Japan / ST57


 50年代、60年代、70年代と少しずつ変わっていったストラトキャスターの仕様を再現したFenderモデルを取り揃えた他、USAには無い独自仕様の製品を扱ったりもしています。



Fender Japan / PS51


 アーティストシグネイチャーモデルや60年代~70年代のFender Pawn Shopシリーズの復刻版等、幅広いラインナップも特徴的です。


 最後にSquier by Fender。

 当初は日本専売ブランドであったSquier。

 現在は、Squier by Fenderとして、生産拠点を中国やインドネシアに移し、入門用廉価ギターを生産しています。



Squier / Bullet with Tremolo


 最も安価なBULLETシリーズから、Affinityシリーズ、StandardシリーズにDeluxeシリーズ、Vintege Modifiedや日本向けFSRシリーズ等、幅広いラインナップをほこります。

 この低価格帯のギターを扱うブランドとしては珍しい、アーティストシグネイチャーモデルも生産しています。


 一口にFenderと言っても、生産現場、材料の違いや加工技術の違いでこれ程の種類が存在します。

 列挙したブランド内のグレードは一つの目安であり、似たようなグレードでは価格が逆転しているような場合もあります。

 どのストラトキャスターが好みか、お買い得かなんて、仕様を比べて見ているだけで楽しめる事は間違いないですね。




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