エルゴノミクス(人間工学)に基づいて開発された新発想、新形状のピックがアメリカブランド「BOG STREET」より登場しました。

まずその見た目から既にワクワクさせてくれる様なこの製品。
「BOG STREET」の開発したこの新型ピックは、中央に空いた穴と立体的なグリップ部が特徴。
しっかりとしたホールド力を確保する、滑りにくいグリップ性能が大きな魅力であります。
よく見ると全体的に歪な形も見える本製品でありますが、各ピック先端がそれぞれ厚みが違うものになっているのがその理由です。
こちらのBog Street ”Lead”モデルでは、それぞれの先端部分が1.5mm、0.96mm、0.73mmと3種類の厚みを持ち、一枚のピックで3種類の異なるフィーリング/サウンドを得られる設計となっているのです。
角度の浅い1.5mm厚サイドでは、ジャズピックに近いフィーリング。
本製品の中で最も厚みの薄い0.73mmサイドでは、一般的なトライアングル~ティアドロップ形状のフィーリングが得られるそうです。

もう一つのBog Street ”Rhythm”モデルの場合には、先端は0.8mm、0.7mm、0.45mmの3タイプ。
スタンダードなトライアングル~ティアドロップ形状のフィーリングに加え、最も厚みの少ない0.45mmサイドを使用すれば柔らかくしなやかなタッチが得られるモデルとなっております。
昔から、ピックの滑り止め、脱落防止には様々なアイディアが出されて来たものですが、ここまで大胆にホールド性能を上げるデザインにした製品も珍しいのではないかと思います。
Bog Street製品の様な大きな穴と立体的な厚いグリップ部であれば、おのずとホールド性も良好。
ピッキングの際に余計な力を入れずに済むかもしれません。
しかも、一枚で3種の弾き心地が得られるというお得感。
気に入った厚み(先端形状)が見つかった方様に、三方同じ厚みのモデルも開発して頂けると良いかもしれませんね。
それほど、このホールド性能は魅力的な物であると思います。
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