年々勢いを増す大人気ブランド「
One Control」より、またまた新機種が発売になります。

まず、一つ目はスリム筐体にワンコントロールのこちら。
以前発売されました、似たような形態のブースター「
Little Green Emphaser」というものもありましたが、今回の品はまた別物。
新作は、同じくワンコントロールで銀色筐体のピュアブースター「
Granith Grey Booster」をベースとする限定モデファイバージョン。
One Control 「Little Green Booster」です。
クリーンさが売りのGranith Grey Boosterのモデファイ品と聞くと一体どんなものだ?と少々疑問に思えますが、今回の新作はそのクリーンな特徴はそのままに、よりエレガントなトーンを生み出せる品に改良されたそうです。
クリーンブースターでありながらエレガントとは、これまた不思議な感じも致しますが、使ってみればきっと分かる、BJFの魔法がかかった製品なのだと思われます。
特に高音弦を含む和音の美しさが特徴の品になるとのこと。
スリムサイズではありますが、乾電池駆動にも対応。
ノブの10時から~11時をユニティゲインとし、そこから右に回せばブーストのかかる設計となっているそうです。

つづきましては、お馴染みになりつつある通常サイズのOne Control製品。
BJFEブランドの伝説的なコンプレッサー「Pale Green Compressor」をベースとするOne Control版の光学式コンプレッサー。
「Pale Blue Compressor」です。
長い音と短い音で違ったアタック/ディケイを”自動で”設定するインテリジェントアタック/ディケイ回路を備え、立体的なコンプレッションサウンドを実現。
もちろんローノイズ設計な一品であります。
コンプレッサーに求められるナチュラルさとは如何なるものか。
その辺りを突き詰め、まさしく自然なコンプレッションを生み出す製品となっているそうです。
搭載されるコントローラーは、”Volume”、”Comp”、3バンドイコライザーの他、Dry/Wetの調整が可能な”Blend”コントローラーも装備されています。
こちらも乾電池駆動対応の2電源方式のペダルです。
以上、One Controlからの新作2機種。
加えて、ベース用オーバードライブの新作も発表されています。
新作はすべて5月30日発売の予定です。


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