
2018年に発売された「
BOSS」マルチエフェクターのフラッグシップモデル、「
GT-1000 GUITAR EFFECTS PROCESSOR」を小型化したニューモデルが新登場。

BOSS / GT-1000CORE【ギター/ベース用マルチエフェクター】《予約注文/10月24日発売予定》
強力なDSPパワーと高品位な表現力はそのままに、コンパクトサイズ化されたニューモデル。
10月24日発売予定、BOSS 「GT-1000CORE」です。
見るからにコンパクトになったBOSSハイエンドモデル。
ストンプスイッチは3つ搭載される形となり、一応フロアマルチという見方も出来ますが、その高性能からデスクトップで使えるギタープロセッサーと言った風貌になりました。

BOSS / GT-1000CORE【ギター/ベース用マルチエフェクター】《予約注文/10月24日発売予定》
本体非搭載となったボリューム/エクスプレッションペダルは、当然外部機器を接続する事が可能になっております。
それ以外にも、コンパクトサイズになったとは思えぬ程の充実した入出力系を備え、入出力のステレオ対応はもちろんのこと、外部エフェクトの追加や4ケーブルメソッド(※)に対応する、2系統のセンドリターンなども装備。
※ ペダルによっての最善の効果が得られる様、プリアンプ前とパワーアンプ前にループを振り分ける接続。

BOSS / GT-1000CORE【ギター/ベース用マルチエフェクター】《予約注文/10月24日発売予定》
さらに側面にはMIDI IN/OUTやUSB端子などを装備。
USB端子はこのままオーディオインターフェイスなしでPC等と接続出来る機能つき。
MIDIコントロールと合わせてデジタルレコーディングなどでもその活躍が期待出来ます。

BOSS / GT-1000CORE【ギター/ベース用マルチエフェクター】《予約注文/10月24日発売予定》
搭載されるプリアンプ/エフェクトは合計140 種類以上。
この中から2つのプリアンプを含む24のエフェクトブロックを同時に使用可能。
各アンプやエフェクトはGT-1000同等の高品位。
ユーザーパッチエリアは250用意されています。
チューナー(モノ/ポリフォニック)も内臓し、外部IRデータの取り込みも可能。
まさに現代最高峰のBOSSフラッグシップモデルをそのまま小型化した高性能機です。
気になるお値段は税抜き70,000円。
元のGT-1000が税抜き100,000円ですから、かなり頑張ったお値段なのではないかと思います。
プロスペックの製品価格としては破格と言えると思います。

BOSS / GT-1000CORE【ギター/ベース用マルチエフェクター】《予約注文/10月24日発売予定》

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