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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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気になるギタリスト34

 気になるギタリスト34回目は、アメリカのハードロックバンド「Extreme」のギタリストとして有名な、ヌーノ・ベッテンコートです。

Extreme




 1989年、アルバム「EXTREME」でデビュー。

 デビュー当時、ヌーノ・ベッテンコートの姿を見て、丹精な顔立ち・黒髪の長髪という印象から、ネイティブアメリカンの方なのかな?と思った私でしたが、実の所、ポルトガル・アゾレス諸島という物凄い場所の出身だそうです。

 デビュー当時の「Extreme」は、派手な見た目やサウンドでLAメタルに分類されるようなバンドでした。

 当時のミュージックビデオも、派手なバンドカラーを全面に打ち出した様なものが印象的でした。

 唯、他のLAメタルと一線を画していたのが、ヌーノ・ベッテンコートのギタープレイ。

 後に、ファンクメタルと呼ばれる様にもなる、ファンキーでテクニカルなプレイスタイルで一躍注目を集めました。

Pornograffitti




 デビューアルバムと翌年発表されたセカンドアルバム「Pornograffitti」。

 この二枚のアルバムを通じて、早弾き、タッピングはもちろんの事、高度なピッキングやファンキーなリズムを駆使するヌーノ・ベッテンコートのスタイルは多くのファンを魅了する事となり、ギターヒーローとしての地位を獲得していきました。

 派手なアレンジや高度な技術が注目されがちな「Extreme」/ヌーノ・ベッテンコートですが、このセカンドアルバムのなかから「More Than Words」というアコースティックの曲が人気となり、「Extreme」の代表曲ともなっているのは面白い所です。

 技術だけでなく、音楽的にも魅力溢れるバンドである証拠だと思います。


 その後、「Extreme」は、「III Sides to Every Story」「Waiting for the Punchline」とアルバムを発表していきますが、全二作のド派手な印象とは全く違うアルバムになっていきます。

 ギターの音色一つを取ってみても、派手な音色から渋めな音色へ、オーバーダビングは減り、よりワイルドなロックへと変化しています。

 前二作の印象がバンド「Extreme」なのだと思って居た方は、この変化にさぞ驚いた事でしょう。

 わかり易い程ド派手で、超テクニカルなアルバムから一転、渋い大人のテクニカルに変貌を遂げたのですから。


 1990年代、ニルヴァーナに代表されるようなオルタナティブロック人気が沸騰しました。

 これを受けての方向転換だったなんて雑誌の記事を読んだ記憶がありますが、本当の所はわかりません。

 デビュー二作が彼らのやりたかった事なのか、後期二作が本当の趣向なのか、唯、彼らが音楽的に成長していっただけなのか。

 私は、どちらの「Extreme」にも良さがあり、どちらが良いとは言えないと思うのですが・・・。


 唯、結果としてこのバンドサウンドの方向転換は、一部のコアなファンには評判を呼んだものの、残念ながらセールスには繋がりませんでした。


 1996年には、ヌーノ・ベッテンコートは「Extreme」を脱退。

 ヌーノ・ベッテンコート脱退を受けて、ボーカリストのゲイリー・シェローンはヴァン・ヘイレンに加入する事になり、事実上「Extreme」は解散してしまいます。


 ソロ活動を開始したヌーノ・ベッテンコートは、翌年ソロアルバムを発表。

Schizophonic



 
 後期「Extreme」の印象を引き継ぎながらも、より大人に、そしてよりマニアックなアルバムに仕上がっています。

 有名ギタリストが本来やりたかった事を爆発させる為や、音楽的に変貌を遂げたりしてソロ作品を発表する、なんて事は良くある話ですが、ソロ作品を発表してもヌーノ・ベッテンコートらしさを感じさせてくれるのは流石であると感じます。

 その後も、幾つかのバンドに参加しアルバムを残したヌーノ・ベッテンコート。

 2007年には「Extreme」再結成が発表され、翌年には、Extremeとして13年ぶりのアルバム「Saudades de Rock」を発表しました。

サウダージ・デ・ロック




 より円熟味を増したような彼のファンクメタルは、他者には真似の出来ないオリジナリティ溢れるものに感じます。

 衰えを知らぬ超絶技巧と共に、何時の時代もギター愛好家の羨望を集める、魅力に溢れたギタリストであると思います。




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