実は、ペダル型以外にもコンボアンプなどアンプリファイ製品も手掛ける「
Electro-Harmonix」。
そのElectro-HarmonixがSovtek時代に生産していた50w真空管アンプヘッド「MIG-50」をこの度復刻させました。

”electro-harmonix”のロゴがある意味斬新。
Electro-Harmonix 「MIG-50」です。
今も中古市場でマニアの人気を集めるMIG-50に現代的な最新の拡張機能を搭載し生まれ変わった新MIG-50。
サウンド面はもちろんオリジナルMIG-50をそのまま再現している品です。

主な仕様は、各チャンネル独立したボリュームを搭載する2チャンネル(※)仕様。
※ チャンネル1:ノーマル、チャンネル2:ブライト/ハイゲイン
3バンドイコライザー+Presenceコントロールを搭載。
プリ管に12AX7を3本、パワー管に5881を2本採用の50w出力。
スピーカーアウトは、4、8、16Ωに対応しています。

この発売に合わせて、Electro-Harmonixロゴ入りのスピーカーキャビネットも登場。
スピーカーは12インチのEHX ”12TS8”を二発搭載。
最大許容入60ワットでクローズドバックスタイルの筐体を採用したスピーカーキャビネットです。
今の時代にあえて復刻させた真空管アンプリファイ。
しかし、これが単なるノスタルジーな品ではないというのは、ビデオを見ていただければ納得出来るかと思います。
”electro-harmonix”のロゴがやけに格好よく見える一品だと思います。


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