中国ブランド「
Mooer」から、極小サイズの現代的モデリングアンプが発売になりました。

Mooer ”Hornet”シリーズの新作、「Hornet 05i」です。
本体サイズは、130mm x 104mm x 75.5mm (D x W x H)と超小型。
小型ながら出力5wを実現しています。
その上、52種類のアンプモデルと49種類のエフェクトを内蔵。
さらに、40ドラムマシンと10メトロノーム、最大80秒までのルーパー機能、チューナー機能なども装備。
もちろん、セッティングにはスマートフォンアプリを使用する事になりますが、Bluetoothオーディオ(モノラル)スピーカーとしても使うことが可能であります。

電源仕様も現代的で、駆動は充電式バッテリー式。
2000mAhのバッテリー搭載で、最大約5時間の駆動が可能です。
本体に搭載されている端子は、”Input”と”USB”のみ。
過去、ここまでシンプルで多機能なアンプリファイが存在したでしょうか?
フットスイッチによるコントロールにも対応していますが、これも無線接続式。
Bluetooth接続を最大限活用した仕様であります。
便利で多機能である事が当たり前になりつつある現代的アンプリファイに、また一つの新しい形を提案したかの様な極小アンプ。
ミニアンプは、とりあえずの品。
そんなイメージを覆した一品と言えるのかもしれません。


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