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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ちょっとした小技21-2

 昨日から続きますマルチエフェクターの選び方についての話題。


Digitech RP55




 DigiTechブランド、現行マルチエフェクター製品の中で最も廉価なモデル「RP55」。

 11のアンプモデル、5つのキャビネットモデル、20のスタジオクォリティーエフェクト。

  アンプモデルには、実在のFenderやMesa Boogie等の有名アンプをモデリングしたパッチが搭載されており、ドラムマシン内蔵、チューナー機能搭載と廉価製品とは言えなかなか見どころの多いマルチエフェクターです。

 現行製品ではありますが、こちら「RP55」もプリセット選択方式のマルチエフェクターです。


 もう少し上位機種となるとどうなるか。




DigiTech / RP155 モデリング マルチ エフェクター


 DigiTech「RP155」は、USB端子を持ったダイレクトレコーディング対応のマルチエフェクターです。

 23アンプ、12キャビネット、30エフェクトと内容拡大。ルーパー機能も搭載されています。

 何より違うのは、アンプやエフェクトモデルを選択した後に、各エフェクト毎に設定された4~6のパラメーターを調整可能であるという点です。

 こうなってくると、マルチエフェクターとは言え、単体コンパクトエフェクター並の音色セッティングの自由度を持っていると考える事が出来ます。


 更に最近発売されたDigiTechマルチエフェクターを比較してみましょう。




DigiTech / Element XP ギターマルチエフェクター


 DigiTechブランドの新型マルチエフェクター、Element XPは、DigiTech Elementにエクスプレッションペダルが搭載されたタイプのモデルです。

 12アンプ、9キャビネット、37ストンプボックス(エフェクト)と最新型らしく充実の内容ですが、こちらもプリセット選択方式のマルチエフェクターです。

 ディレイセクションで見てみると、プリセット1ならfeedback=5%, level=15というセッティング、プリセット2ならfeedback=5%, level=30と言った具合に、予め設定されたプリセットパターンを組み合わせて使うタイプのマルチエフェクターです。


 更にDigiTehc最新型、DigiTech Elementよりも上位機種にあたる「RP360」を見てみましょう。




DigiTech / RP360 ギターマルチエフェクター

 
 52のアンプ、26のキャビネット、2つのアコースティックギターシミュレター、85のエフェクトと上位機種らしく内容は一気にグレードアップ。

 USB端子を搭載し、プリセットデータの送受信とオーディオのリアルタイム送受信が行えます。

 上位機種ですから、当然内蔵エフェクトパッチのパラメーター調整も可能で、各エフェクト毎に2~7のパラメーターを調整出来ます。

 調整段階も0~99と100段階。微細な調整に対応できるようになっています。


 こうして比較してみると、やはり廉価な部類のマルチエフェクターは、プリセットパターン選択方式で、高級な製品になる程、パラメーターの詳細コントロールが可能だと見る事も出来ますが、実際にはそうとも言い切れません。




ZOOM / G1on Guitar Multi-Effects Processor


 廉価ながら高機能というマルチエフェクターのヒット製品を数多く生み出してきたZoomブランドの最新型。

 最大30秒のフレーズルーパーを搭載したZoom「G1on Guitar Multi Effects Processor」。

 マルチエフェクターとしては廉価な部類のこの製品ですが、このクラスとしては珍しい液晶ディスプレイ搭載という視認性/操作性の良さを感じさせる製品です。

 内蔵エフェクト数は100 (Ver. 1.2)。

 実在のアンプを元に制作されたモデリングパッチや往年の名エフェクトペダルを再現したパッチを搭載する等、進化し続けるZoomマルチエフェクターをそのまま表したような一台です。

 価格グレード的にみれば、Zoomマルチエフェクターの中で下位に属する「G1on」ですが、しっかりパラメーター調整可能なマルチエフェクターです。

 最大9つものパラメーターを0~100の101段階で調整可能。

 マルチエフェクターの持つ利便性に音色作り込みの自由度を併せ持った、まさに最新マルチエフェクターと言える製品であると思います。


 少し前の製品では、エフェクトによっては一部パラメーター調整可能というプリセットパターンタイプとの混合型もありました。

 これからのマルチエフェクターは、たとえ廉価な製品であっても詳細な音色作り込みが可能で、音色エディットの自由度が増した製品が増えて行くように思います。

 
 さて、このプリセットパターン選択方式と詳細なパラメーター調整可能タイプ、商品広告にはあまり紹介されていない部分であります。

 そうなると、気になるマルチエフェクターがある場合、事前にその機種がどちらのタイプなのか?という事が気になる所です。

 パソコン上で音色エディットや管理機能の付いたUSB端子搭載型は、詳細なパラメーターコントロールが出来るタイプだと見る事もできますが、前述のプリセットパターン+一部パラメーターコントロール可能という機種もあって、確実な判断基準とは言えません。

 パラメーター調整可能かプリセットパターン方式なのか、事前に確認する方法としては、マニュアルを見てみるというのが一番確実かと思います。

 今は、各ブランドのホームページに過去製品を含めオンラインマニュアルが公開されている場合が良くあります。

 こうした製品マニュアルを確認すれば、該当製品がパラメーター調整可能な製品か否かが判別出来ると思います。


 マルチエフェクターの選択基準を考える上で音色作り込みの自由度というのは一つの要素であるかもしれませんが、当然これがすべてではありません。

 内蔵エフェクトのバリエーションや音色といった部分も重要な要素です。

 いくら詳細にパラメーターコントロール出来る機種だとしても、根本的に好みでは無い音色傾向のマルチエフェクターであればきっと満足出来ないでしょう。

 この辺りは、実際に楽器店で試奏させてもらい、確認する必要があるかと思います。


 パラメーター調整可能か否かという点を特に重点的に見て来ましたが、プリセットパターン選択方式が良くない製品というわけでもありません。

 設計者が考え抜いて制作したであろうプリセットパターンは、求めているものに近い音色やエフェクトセットをいくつも簡単に作り出せる手軽さという魅力を持っています。

 初心者の方や音色作り込みは苦手という方も、プリセットパターン選択方式ならば比較的簡単に良質なエフェクトセットを手に入れる事が可能であると思います。

 更には、実際に聞いてみる事で、定番のエフェクトセッティング(パラメーター設定のありかた)をそこから学ぶことが出来るとも言えます。




ZOOM / マルチエフェクター G5


 フットスイッチの数というのも気にする点であると思います。

 ライブユースメインで複数の音色を使い分けたい様な場合、パッチコントロールの為のフットスイッチが多い方が使い易いと言えます。


 音色重視なのか、利便性や簡単操作を求めるのか、使用する場面は?そしてもちろん価格的なバランスは良いか?。

 内蔵エフェクトやパッチ数だけで選択するのではなく、自分が求める要素を満たした製品であるか?というのが商品選択の上で大事であると思います。


 以上、マルチエフェクター選ぶ上で見るべきポイントのお話でした。




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