ロックの歴史を語る上で欠かせないアンプメーカー「Marshall Amplification plc」から、新スリムサイズスピーカーキャビネットが登場します。

Marshall / MX212A スピーカーキャビネット 《予約注文/10月24日発売》
Marshall MX212”A” スピーカーキャビネットです。
MX212Aは、許容入力150W、インピーダンス8Ω、モノラルジャックを一つ備えたスピーカーキャビネット。
サイズは、H:760 x W:530 x D:320。重量約23㎏。
この新スリムサイズキャビネットは、既存のスピーカーキャビネット「MX212」を縦型にし、本体上部にアングルがつけられたモデルと考えられます。

横型「MX212」、縦型「MX212A」共にスピーカーは同じもの。12インチ Celestion 'Seventy 80'を二発採用。
横型「MX212」の幅は、フルサイズのMarshallアンプヘッドとおおよそ同じ幅の750mm。
対して縦型「MX212A」はスピーカーが縦配置になった事でスリムになり、幅500mm程になりました。

Marshall / DSL15H
つまりは、Marshall DSL15H等のコンパクトサイズアンプヘッドが丁度乗る幅になっている訳です。

Marshall / DSL15H + MX212A アンプヘッド&キャビネットセット《予約注文/10月24日発売予定》 
セット商品の画像を見てみると、あらまぁピッタリ。
縦型二発スピーカーの迫力と相まって、かなり格好良いアンプセットに仕上がります。
パーソナルユースとしても人気のコンパクトアンプヘッドとピッタリのスリムなキャビネット。人気製品になりそうな予感が致します。
もし、レンタルスタジオにこんなセットが置いてあったのなら、感動モノ間違いなしですね。

Marshall / JVM410HJS ジョー・サトリアーニ・シグネイチャー【店頭展示キズ有り特価】

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