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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ちょっとした小技28

 知っていると、少しだけためになるかもしれない小技。


 以前、「難関コードフォーム攻略とその練習法について」という記事を書いたことがあります。

 しかし、”具体的な練習法”として該当記事を見てみると、いささか内容に不備があると感じましたので、今回改めて苦手なコードを上手に弾けるよう目指す”練習法”と言うものを考えてみたいと思います。


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 歯切れの良いカッティング、コードストローク演奏に必要なコードを押さえるという作業。

 もちろん、弾こうとする内容・コード進行を実際に演奏してみるという練習が最も単純な練習法でありますが、もっとシンプルに/機械的に出来る基礎練習は無いのかと考えてみると・・・


 先ずは、苦手とする(ぱっと押さえられない)コードフォームをなるべく正しく押さえてみる、そして保持するという方法が考えられます。

 音を鳴らす必要はありません。練習したいコードフォームを押さえてみるだけです。そしてそのままキープ。


 こんな作業でどんな効果があるのかと言いますと、押弦力の鍛錬はもちろんですが、主にそのコードフォームに於ける柔軟性の確保が期待出来ます。


 ギターを初めて手にした時の事を思い出して下さい。

 大抵の方が弦を押さえたり、少し複雑なコードを押さえてみようとしたりするだけで、手指が痛くなったりしたものだと思います。

 普段の生活ではあまりやらない様な手の形(コードを押さえる形)を取り、そこから更に弦を押さえようとすれば、当然柔軟性が不足しており上手く行かない。何もかもが困難な状態であった筈です。

 そこから練習を重ね、ギターを始めたばかりの頃よりは痛みも薄れ、その分柔軟性は向上して行ったと考えられます。


 確かに当初よりは押弦力/柔軟性は向上している筈ですが、自身が苦手だとするコードフォームに関して考えてみるとどうでしょう?

 苦手なコードフォームを押さえる手の形に限って見ると、柔軟性が不十分であったりする事があると思います。

 柔軟性が不十分であれば、いくら十分な押弦力があってもその力を発揮出来ず、円滑なコードチェンジを阻害する原因にもなります。


 従って、先ずはその苦手なコードフォームをじっくり押さえてみるという作業が良い練習となります。

 この時、なるべく各指をフレットに近い位置に、正しい押さえ方を意識して練習するとより効果的だと思います。

 コードフォームによっては正しい押さえ方を意識するとかなり大変な場合もあるかとは思いますが、大変と言う事は逆に考えるとそれだけ柔軟性が不足しているからだと見る事が出来ます。

 コードを押さえる形、しっかり押さえられているかを確認しつつ、苦手なコードフォームを押さえ、そしてその状態でキープ。

 苦手なコードフォームであればある程、その状態を保持するのは困難だと思います。短時間で左手に負担を感じる事でしょう。

 
 柔軟性を向上させる訓練というのは、直ぐに上達が実感出来るというものではありませんので、じっくり取り組む必要があります。

 しかし、必ず効果は現れますので気長に取り組む気持ちが必要かと思います。


ギターのスケール&コード虎の巻 カラフル指板図で音名や度数が一目瞭然! (CD付、指板図付) (Guitar Magazine)




 手の形、コードフォームを確認した所で、実際に演奏しながらの練習となります。

 上手なカッティング/コードストロークをしようと考えると、コードを正確に押さえられるだけでは事足りず、瞬間的にパッと押弦し、サッと力を抜いてミュートするという技術も必要になります。これについても同時に鍛錬して行かなくてはなりません。


 押弦力・左手指の柔軟性が要求されるのはここでも同じです。

 但し、今度は瞬間的に弦を押さえたり離したりと言う部分が問題になります。

 コードチェンジを交えながらとなると、更に難しくなります。

 右手との連携も必要になってきますので、右手ストロークの練習も必要です。


 こうして注意点を並べて行くと、少々複雑で辟易する気持ちにもなりますが、先ずは単純な部分から一つづつ攻略して行きましょう。


 左手コードをパッと押さえ、サッと離す(ミュートする)と言う部分。

 これを機械的に練習しようと思えば、実際にコードを押さえ、ミュート。押さえ→ミュート。これを繰り返すのが一番シンプルな練習法であると思います。

 文字にすると簡単ですが、苦手なコードフォームであるならば、実際にやってみるとなかなか大変であると思います。

 繰り返し丹念な練習が必要かと思われます。


 実は意外と難しいのが、サッと離す(ミュート)する作業。

 コードを押さえるという意識ばかりが先行してしまい、このミュートが疎かになっては上手な演奏は望めません。

 ミュートの方に意識をやり練習する事も一つの手段だと思います。


 コードを押さえるだけでなく、しっかりミュートする。左手でコードのOn/Offがしっかり出来る様になるのが目標です。


 該当のフレットに指を移動させる力、弦を押さえる力、どれも柔軟性が不足していれば持っている力を十分に発揮出来ません。

 左手柔軟性の鍛錬は、難解なコード、苦手とするコードフォーム攻略の上では欠かせない基礎練習です。

 しかし、ある程度ギターが弾けるようになってしまうと、苦手なコードフォームもどうにか出来てしまうのではないかと基礎的な練習を忘れてしまいがちになるのではないかと思います。

 上手くいかない、上手に弾けない場面が出て来た場合には、もう一度「極単純な練習に目を向けてみる」というも大切なのではないかと考えます。

 苦手なコードフォームを発見した際には、一度基本的な部分から見直してみると次第に攻略していけるのではないかと思います。
 




Blackstar / HT-METAL 1H Head Guitar Amplifier




石橋楽器店
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