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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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定番フレーズ58

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ58回目。


 今回は、以前取り上げました”弦移動を挟んだアップピッキング(アウトサイドピッキング)”の練習課題その2。

 前回より、少しだけ難易度を上げた練習フレーズになります。


 アップピッキングとダウンピッキングを順に繰り返すオルタネイトピッキングという手法。

 これを守ってピッキングを行うと、必ずと言って良い程出くわす場面が弦を飛び越えてのアップピッキングです。

 時には複数弦を飛び越える場面も出て来ますが、ただ一本の弦を飛び越えてアップピッキングをするのもかなり苦労するものです。

 以前この対策として、弦を飛び越えてのアップピッキングを集中的に練習するフレーズをとり上げました。

 今回は更に別のパターンで練習してみようという内容です。


DU.jpg


TAB197.jpg

 以前の練習フレーズでは、機械的に弦移動+アップピッキングの部分を繰り返し練習する様な内容でしたが、今回は少し長めのフレーズ。

 単純ではありますが、あえて少し意地悪な運指を強いられる内容にしています。

 先ずは、ゆっくりと実際に弾いてみて頂きたいです。


 上記TAB譜では、ナットに近い位置での演奏になりますが、これは左手薬指や小指に負担が大きいローフレットを使い同時に左手の訓練をしてしまおうと考えた故ですので、どうしても運指的に厳しい。ピッキングに集中出来ない。と言う場合にはもう少しハイフレット側にずらして練習してもかまいません。


 さて、問題となる部分は、弦を移動しつつアップピッキングになる箇所。

 単弦オルタネイトフレーズならば得意なのだけれど、弦移動を含むとどうも上手く行かない。

 という方も多いのではないかと思います。


 単純に考えると、今弾いていた弦から隣の弦へ移行するのが上手く行かないのが原因と言う事になりますが、それは弦と弦の距離感が掴めていないからなのでしょうか?

 昨日や今日ギターを始めた方ならばそれは大いにあると考えられますが、ある程度練習を積んできた方ならば意外と弦間距離は身についているものなのだと思います。

 何故なら、こうした弦飛びを含んだオルタネイトピッキング以外の場面では、複数の弦にまたがるフレーズを難なく弾けてしまったりするのではないでしょうか?

 それはつまり、弦と弦の距離、弦間ピッチをある程度体が把握していると言う事に他なりません。


 ならば何故、弦とびを含んだアップピッキングになると上手く行かないのかと疑問が生まれます。


 以前から色々な記事で実際に弦を押さえる力”押弦力”とは別の力、”指の移動力”等と言う表現をしてきましたが、この場合も同じ様に考えると攻略の糸口が掴めると思います。

 右手ピッキング動作の為の運動能力に加えて、弦を飛び越える”ピックの移動力”。ピック移動動作の練習不足が上手く行かない原因だと考えられます。


 つまり、距離は把握しているのだけれども、弦移動動作/弦を飛び越える動作の練習不足(移動の為の筋力不足)が不安定なピッキング動作を招いてしまっている状態。

 そういう状態では、余裕を持ってピック移動(弦飛び動作)が出来ない為、無駄な力が加わったり、ピックを移動させる距離が不安定になっていたりしてしまうのです。


 事実、弦とび動作を含むフレーズを練習した事が無いという方が、上記の様なフレーズに挑戦すれば、弾き始めて直ぐに右手に負荷(動作の重さ・痛み)を感じるのではないでしょうか?

 裏を返せばそれは、それだけそういった動作の練習不足という証拠でもあります。


 ならばその動きを練習し、筋力(+柔軟性)を上げていってやれば、おのずと攻略出来るという話になります。


 こうして考えると、上記の様な非常につまらない練習フレーズでもやり甲斐ある課題に感じて頂けるのではないかと思います。


TAB198.jpg

 少し慣れて来ましたら、最初のフレーズから高音弦側に順にずらして行く練習にしてみても良いと思います。

 弦飛びアップピッキングを含む少し意地悪な運指フレーズですので、なかなか混乱してしまうかもしれませんが、丹念に取り組めば徐々に攻略して行けるものだと思います。


 弦飛びフレーズと聞くと、そんな器用な事出来るかと考えてしまう所ですが、人間の頭や感覚は意外と器用なものなのだと思います。

 問題は、それを体現する身体。

 今日出来なくとも明日。明日出来なくともそのまた先。

 そう考え、練習して行く事が大切だと思います。

 
 複数弦を飛び越える必要があったり、テンポが上がったりすればそれは更に大変な修練を必要とするものになりますが、ある程度のフレーズならば練習次第で幾らでも克服していけるものだと思います。

 もちろん、基礎的な左手運指力や安定したピッキング動作あって初めて上手な弦飛びピッキングも可能になりますので、他の基礎練習もお忘れなきよう。





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