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Author:BlackDog
 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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定番フレーズ59

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ59回目。

 今回は若干趣向を変えまして、以前も記事にしましたクロマチックフレーズを利用した練習。それを如何に練習に取り入れていくか、どう活用し上達を目指すかという内容です。


 前置きだけ聞くと大事の様に聞こえてしまうかもしれませんが、それ程大げさな内容でもありません。

 変に構えず、肩の力を抜いて読んでいただければ幸いです。


 クロマチックフレーズというと小難しくも聞こえますが、簡単に言えば半音ずつ変化するフレーズ。ギターに於いて隣り合うフレットを順に弾いて行く様なものが代表的です。

 基礎練習として良く採用されているものですから、一度はお試しになった(変な言い方ですが)事がある練習/フレーズだと思います。


 極シンプルなクロマチックフレーズと考えると、人差し指から順に小指まで隣り合うフレットを順に弾いて行く様な練習が考えられます。


TAB204.jpg


 見るからに基礎的。

 基礎練習をやっているぞ!と実感の出来る練習であると思います。

 これは、当然ピッキング動作を交えた練習としても良く使われますし、ハンマリングオン又はプリングオフのみでこなすと言った左手強化課題としても良く採用されるものです。


 私個人の実体験を交えて考えても、非常に効果のある練習だと考えられます。

 ですが、ギターを触り始めた初心者でも意外と短期間で攻略出来てしまったと”感じる”練習なのだと思うのです。


 確かに、ただこなすだけ。TAB譜の指示通り出来たかとだけ考えると、入門初期段階でも”出来た”と感じれる難易度なのです。


 しかし、細かい事を言えば、正確に全ての音が鳴っているのか?音符通りの運指、発音がされているのか?更にテンポアップしても対応できるか?等という点に注目すると実はかなり難易度の高い課題であると言えるのだと思います。


 よって、丹念に挑めば挑むほど、簡単に出来そうでも実は奥深い、かなり修練を必要とする練習なのだと気が付く(気が付いて行く)練習なのだと考えられます。


 そこでこのクロマチックフレーズを何処まで極められるか。そんな考えが生まれていくのであります。


TAB205.jpg

 まず、ギター演奏として考えればピッキング動作は外せません。

 なので、テンポアップにも対応できる様、オルタネイトピッキングでこのフレーズに挑む事とします。


 演奏、それに伴う運指、ピッキング。

 一度や二度上手く行ったとしても楽曲を演奏すると言う場面を考えるとそれでは不足です。

 したがって、これを継続的に、繰り返し演奏出来る事を目指します。


 初めのテンポはゆっくりで構いません。

 どれだけ”正確”に繰り返し弾けるか。(5小節ぶんの長さでも10小節ぶんの長さでも)

 自分の力量を知る為にもとことん弾いてみる事です。


 現実問題、相当な熟練者で無ければ、この繰り返し作業を淀みなくこなす事自体、困難だと思います。

 一見、至極簡単。ところが実は相当難しい内容なのです。


 各指が順に押弦する際。正しくどころか音自体鳴っているか?そこに着目するだけで相当な難易度になると思われます。

 小指や薬指、普段私生活で使う機会の少ない指なら特に思い通り動かないのが普通だと言えます。


 しかし、この作業(と言えるでしょう)を繰り返し丹念にこなす事で人は対応出来る力を得て行けるものなのです。


 こんなつまらない作業に何の意味があるのか。

 実体験からお答えさせて頂きますと、ここで得られる筋力/柔軟性は、今まで弾けている”つもり”だったフレーズの正確性を上げ、今までどうしても弾けなかったフレーズの攻略のきっかけを与えてくれるという結果をもたらすのです。


 面白いもの、楽しいもの。ギター練習を継続して行く上で、そのやる気を持続する上で非常に大切な事だと思います。

 しかし、それに反する機械的な練習も後の楽しみをより早く手に入れる為に非常に効果的な練習でもあるのです。


 ただ楽しめれば其れで良い。

 そんなギターに向かう姿勢も悪くありません。

 ですが、細かすぎるのではないか?そう感じる練習の先に見えるギターとの触れあいは更に楽しめるものなのだとも感じます。


 極単純なフレーズ。

 それに向かう姿勢を少しだけ細かく観察してみるだけでも、何か発見出来るモノがあると思います。




Catalinbread / Sabbra Cadabra




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